MCM System

生産現場の見える化を実現

生産性向上なら「MCM System」

工場設備の稼働状況をリアルタイムに表示します

MCM Systemができること

製造装置およびセンサーからの信号をUSB、RS-232Cなどの汎用シリアルポート経由または設定I/Oのオンオフ信号を直接取り出すので、製造装置メーカーは問いません。そのため、異なるメーカーの機種が混在する製造装置ラインの状態を一括で且つリアルタイムで把握することができます。さらに、アラート信号を受信した場合はメールなどによって担当者に直接連絡ができるため、夜間稼働時に少人数での管理が可能となります。生産計画に対する実績収集もリアルタイムで行うことができますので稼働率の安定化を図ることができます。

導入メリット

・「つながる工場」を低価格で実現
・生産日報の入力作業が不要
・インターネット環境があれば、PCタブレット・スマホどこでも閲覧可能
・自動化による業務の効率化

用途・実績例

【業種:自動車部品製造】
・設備の稼働状況・可動率のみえる化
 製造から生産数(カウンター信号)を取得、C.Tから設備の実績(進捗)・可動率
 などを見える化

【業種:金属加工(プレス)】
・生産実績・可動率のみえる化
 正確な生産数を把握し、生産計画との予実績をリアルタイムで見える化
 材料の消費量を把握して材料替えの時間短縮を図る

【業種:金属加工(切削)】
・設備の稼働状況・可動率のみえる化
 汎用機を使用して、同一部品を複数機で加工して、現場で加工機械を変更
 する場合もある。そのため事務所から加工実績が見えず、
 進捗状況が分からなかった。リアルタイムで現場を把握できることで納期遅れが
 減った。加工機との接続は寝具入力だけでなく、PCLとネットワーク接続も実施。

【金属加工(溶接)】
・加工進捗のみえる化、トレーサビリティのためのログ収集
 ロボットによるアーク溶接工程において、加工終了時刻の見える化 
 溶接機の電流圧のログを残すことで製品異常についての
 トレーサビリティを向上させた

※取得したデータはローカルのPCやcloudに蓄積します。
 また、蓄積したデータは(.CVS形式)にて出力が可能です。

導入フロー

1)現状分析
製造装置I/F調査、製造装置から出力可能データ調査、ネットワーク環境調査

2)導入機種選定
接続する装置選定、導入ユニット装置選定、サーバ環境選定

3)試作
ネットワーク設定、接続確認

4)本番
ログ管理、ネットワーク管理

事例紹介

以下の動画から導入事例をご覧ください

MCM Systemは株式会社グローバルワイズの製品です。

※外部リンクへ接続します

お問合せはこちらから

お気軽にご相談ください

PAGETOP
Copyright © 株式会社エスシステム All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.